高校時代は、教科書とかに拒否反応がありました。
参考書は買ったこともありません。(恥)
机に長時間座って勉強したという記憶は皆無です。
そんな私が、超難関試験に合格した方法を大公開します。
ところで…

はっきり言いましょう!
短期合格したいなら、こんな勉強法は今すぐ止めるべきです!
合格できたとしても、最低3年はかかります。
このような勉強法は、社労士を勉強しようとする方なら、
誰でもやったことがあるかもしれません・・・・。
その結果は、どうだったでしょうか?
勉強は進んだでしょうか?
途中で投げ出した方が、ほとんだと思います。
労働基準法を覚え、終わったと思ったら、前にやった社会保険法を忘れている。
「これはまずい、前にやった国民年金法を復習しなくちゃ」
この繰り返しで、1ヶ月経っても国民年金法と社会保険法を行ったり来たり、
どうにも進まない。
そのあげく、こんなの「やってられねぇ」と受験を諦めてしまう。(悲)
私は最初、労働基準法からやり始めました。
「こんなに用語があるのか」
「こんなに数字も覚えないといけないのか」
唖然としたことを思い出します。
このサイトを、訪れてくださったあなたも同じかもしれません。
でも、悲観しないでください。
実は、上記のような勉強法は、高校や大学の受験勉強で行なうやり方なのです。
ですので、最初は、誰もがこの勉強法を行なうのはごく自然なことなのです。
大卒の方で何年も試験に合格できない方は、
高校や大学の試験勉強と社労士試験の勉強法の違いに気づかれていない方だと思います。
確かに、先の勉強法でも合格できる方はいます。
こんな方です。
〇時間がたっぷりある
〇人生に切羽詰っている
こんな方には、合っている勉強法と言えると思います。
例えば、
〇リストラされ仕事がないため、時間はたっぷりある。
〇しかも、養わないといけない家族がいるため、どうしても社労士の資格を取って、
一発逆転を狙いたい。
あなたが、もしこのような環境にあるようでしたら、
上記の勉強方法を実践していただいても、合格できるかもしれません。
但し、合格まで時間はかかると思います。
それとは逆に、私のように
⇒限られた時間しかない、そこまで切羽詰っている状態じゃない。
⇒何とか、社労士の資格を取って一発逆転を狙いたい。
といった方には、私の勉強法を実践することをお勧めします。
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