平成25年(2013年) 社労士 選択式 過去問 厚生年金保険法 回答&解説

平成25年(2013年) 厚生年金保険法 問題

次の文中の(  )の部分を厚生年金保険法に基づいて、対応する選択肢群の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

1.厚生年金保険法に規定する第3種被保険者の被保険者期間については、昭和61年4月1日から( A )4月1日前までの被保険者期間について、当該第3種被保険者であった期間に( B )を乗じて得た期間をもって厚生年金保険の被保険者期間とする。

2.受給権者が死亡したときは、( C )の規定による死亡の届出義務者は、( D )以内に、その旨を厚生労働大臣に届け出なければならない。ただし厚生労働省令で定める受給権者の死亡について、( C )の規定による死亡の届出をした場合(受給権者の死亡の日から( E )以内に当該受給権者に係る( C )の規定による死亡の届出をした場合に限る。)は、この限りでない。

Aの選択肢
① 平成3年 ② 平成6年
③ 平成12年 ④平成16年

Bの選択肢
① 3分の4 ② 3分の5
④ 4分の5 ④ 5分の6

Cの選択肢
① 戸籍法 ②住民基本台帳法
③ 住民登録法 ④民法

Dの選択肢
① 7日 ②10日
③ 14日 ④1か月

Eの選択肢
① 7日 ②10日
③ 14日 ④1か月

 

 

 

平成25年(2013年) 厚生年金保険法 回答と解説

合格基準=3点以上

回答

A.① 平成3年(厚生年金保険法附則47条4項)

B.④ 5分の6(厚生年金保険法附則47条4項)

C.① 戸籍法(厚生年金保険法98条4項)

D.② 10日 (厚生年金保険法98条4項)

E.① 7日 (厚生年金保険法98条4項及び同法施行規則41条5項等)

解説

第3種被保険者期間に関する経過措置及び受給権者が死亡した場合の届出からの
出題でした。

一つの答えについて4つの選択肢から選ぶ形式で、他の問題に比べ正解する確率は
高くなっている上に、比較的簡単な問題だったと思います。

1.昭和61年4月1日から「平成3年」4月1日前までの第3種被保険者期間の経過措置
に関する出題で、この被保険者期間は、通常1歴月が1である被保険者期間を
「5分の6」倍したものが被保険者期間としています。

なお、昭和61年4月1日前の第3種被保険者期間等の被保険者期間は、戦時加算の
対象となる期間を除き、3分の4倍したものを被保険者期間としています。

2.受給権者が死亡した場合の届出からの出題で、原則は「戸籍法」の規定による
死亡の届出義務者が「10日」以内に死亡の届出を日本年金機構に提出しなければなりません。

また設問の但書部分は、当該届出義務者が「戸籍法」の規定による死亡の届出を
した場合、前記した原則の死亡の届出を省略できるものでありますが、
死亡の日から「7日」以内に届出をする必要があります。

ランキングに参加しています。
クリックを、できたらお願いします m(._.)m
↓↓↓↓
にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ
にほんブログ村

平成25年(2014年)社労士 選択式 回答一覧

科目 回答 基準点
労働基準法及び労働安全衛生法 ⑬ ④ ⑫ ⑰ ① 3点
労働者災害補償保険法 ⑫ ③ ⑲ ⑱ ⑧ 2点
雇用保険法 ⑳ ⑲ ⑫ ⑨ ⑬ 2点
労務管理その他の労働に関する一般常識 ① ③ ④ ④ ③ 3点
社会保険に関する一般常識 ⑩ ③ ⑳ ⑫ ⑯ 1点
健康保険法 ⑰ ⑬ ⑩ ① ⑦ 2点
厚生年金保険法 ① ④ ① ② ① 3点
国民年金法 ③ ⑳ ⑥ ⑪ ⑨ 3点

詳細は画像をクリック (広告)

コメントを残す