平成24年(2012年) 社労士 選択式 過去問 国民年金法 回答&解説

平成24年(2012年)国民年金法 問題

次の文中の(  )の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、法令に照らして完全な文章とせよ。

国民年金の第1号被保険者の保険料の額は、平成16年改正によって導入された保険料水準固定・給付水準自動調整の仕組みにより、平成17年度から平成( A )年度まで毎年度( B )円ずつ引き上げられ、平成( A )年度以降は月額( C )円で固定されることとされている(平成16年度価格)。

平成17年度以降の実際の保険料の額は、それぞれの年度ごとに定められた額(平成16年度価格)に( D )を乗じて得た額を10円未満で四捨五入した額とされ、平成24年度は月額( E )円である。

選択肢

① 29 ② 31 ③ 35
④ 37 ⑤ 220 ⑥ 250
⑦ 280 ⑧ 310
⑨ 14,980 ⑩ 15,010
⑪ 15,040 ⑫ 15,700
⑬ 16,380 ⑭ 16,660
⑮ 16,900 ⑯ 17,180
⑰ 実質賃金変動率 ⑱ 物価変動率
⑲ 保険料改定率 ⑳ 名目賃金変動率

 

 

 

平成24年(2012年)国民年金法 回答と解説

合格基準=3点以上

回答

A.① 29(国民年金法87条3項)

B.⑦ 280(国民年金法87条3項)

C.⑮ 16,900(国民年金法87条3項)

D.⑲ 保険料改定率 (国民年金法87条3項)

E.⑪ 15,040 (国民年金法87条3項及び国民年金法による改定率の改定等に関する政令2条)

解説

保険料額からの出題となっており、満点を取れる問題だと思いました。

保険料額は平成17年度(13,580円)から平成29年度(16,900円)にかけて290円
づつ引き上げられ、平成29年度以降は固定されることになっています。

ただし、各年度の保険料は、当該額に保険料改定率を乗じて得た額(一の位、
四捨五入)となります。

保険料改定率は、前年度の保険料改定率に名目賃金変動率(前々年の物価変動率に
4年前の年度の実質賃金変動率を乗じて得た率)を乗じて得た率で、平成24年は
0.984×0.98≒0.964となります。
よって、平成24年度の保険料額は、15,540×0.964≒14,980円となります。

なお、平成25年度の保険料改定率は、0.964×0.986≒0.951で、
保険料額は、15,820円×0.951≒15,040円となります。

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平成24年(2012年)社労士 選択式 回答一覧

科目 回答 基準点
労働基準法及び労働安全衛生法 ⑰ ⑥ ⑬ ③ ① 3点以上
労働者災害補償保険法 ② ⑪ ⑦ ⑫ ⑤ 3点以上
雇用保険法 ⑱ ⑫ ⑮ ⑥ ⑦ 3点以上
労務管理その他の労働に関する一般常識 ③ ⑨ ⑮ ⑪ ⑦ 3点以上
社会保険に関する一般常識 ⑯ ⑲ ⑬ ② ⑥ 3点以上
健康保険法 ① ⑪ ⑳ ⑦ ⑩ 3点以上
厚生年金保険法 ② ② ④ ① ② 2点以上
国民年金法 ① ⑦ ⑮ ⑲ ⑪ 3点以上

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